2009年09月22日

奇想天外な科学実験ファイル

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著者:アレックス・バーザ (著), 鈴木 南日子 (翻訳)
出版社:エクスナレッジ
発売:2009

内容紹介:
科学の発展の裏には、こんな実験があった…
どうしたら死んだ人を生き返らせられるか、子どもにモーツァルトを聞かせると本当に賢くなるのか、
魂の重さは量れるのか、緊急事態に陥ったら飼い犬は助けを呼びに行くのか、
恐怖は性的刺激を高めるのか…
近代科学の発展にともなって積み上がった膨大な実験ファイルの中からみつけた
とんでもない実験や、面白い実験、考えさせられる実験が科学史家の目を通して紹介されています。
奇抜な実験の内容、社会的背景、結果の総括がわかりやすく、
ユーモアあふれる言葉で語られています。
実験の説明もわかりやすく、科学史の中での位置づけもしっかり解説されています。
大人向けの楽しめる読み物として、また、科学好きな人にとっても読み応えのある内容です。

コメント:
非常に楽しめた一冊、個人的には食べ物や飲み物を口にする時、ラベルを見ることで
味覚が数値的に変わってしまうことに驚きました。
あとは死刑囚の死刑執行中に心拍数を測る実験にドキドキ。。
科学者ってなんてファンキーでロックなんだ!

関連リンク:
http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/XK9784767807195


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2009年07月20日

天食

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著者:泉 昌之
出版社:晋遊舎
発売:2009

コメント:
「かっこいいスキヤキ」から十数年、泉昌之先生の最新作が発売されました…!
うーん、すばらしい。。63衛門(ムッツリえもん)シリーズが特に最高!
平坦な日常をロックでおバカに突き進め!
とりあえず読んだことない人はまず「かっこいいスキヤキ」を読んでみてください!

関連リンク:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E6%98%8C%E4%B9%8B wiki
http://mqusumi.exblog.jp/ 著者ブログ
posted by ピー甘 at 14:48| 本・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

アメリカン・ゴッズ 上下

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著者:ニール・ゲイマン
出版社:角川グループパブリッシング
発売:2009

内容紹介
アメリカでひっそりと暮らしていたギリシアやローマやヒンズーの神々が、
現代の最新テクノロジーに最後の戦いを挑む。
否応なしに巻き込まれたシャドウと、神々の運命は?
壮大なスケールで描く究極のファンタジー!

内容(「BOOK」データベースより)
アヌビスは葬儀屋に、ランプの精はタクシー運転手になった。
テクノロジーが蔓延する社会で身を寄せ合う古の神々が今、動き出す。

コメント:
アメコミ作家、ニール・ゲイマンの最新長編小説!!
移民の国アメリカにやってきた世界各国の神々はやがて信仰を失い、
今ではインターネットとクレジットカードの神々がのさばっている。。
というなんともユーモラスでファンタスティックな作品でした!最高!!
とにかくあらゆる宗教ネタが入り混じっているので、そっち系の好きな人は是非!
淡々とした文体とひねくれたユーモアで綴られた最高傑作です。


関連リンク:
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200301000339
posted by ピー甘 at 01:41| 本・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

WATCHMEN(comic)

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著者:アラン・ムーア (著), デイブ・ギボンズ (イラスト)
出版社:小学館集英社プロダクション
発売:2009

内容:(「BOOK」データベースより)
“金曜の夜、ニューヨークで一人の男が死んだ―”1985年、核戦争の危機が目前に迫る東西冷戦下のアメリカで、かつてのヒーローたちが次々と消されていた。これはヒーロー抹殺計画のはじまりなのか?スーパーヒーローが実在する、もうひとつのアメリカ現代史を背景に、真の正義とは、世界の平和とは、人間が存在する意味とは何かを描いた不朽の名作。アメリカン・コミックスがたどり着いた頂点がここにある。全ページ再カラーリングに加え、48ページにわたる豪華資料を収録した完全改訂版。SF文学の最高峰ヒューゴー賞をコミックとして唯一受賞し、タイム誌の長編小説ベスト100にも選ばれた、グラフィック・ノベルの最高傑作。

コメント:
映画→原作の流れで読みましたが、やはり原作から最高でした!!
本編の中で描ききれない複雑な設定資料の付録によって、
完璧な世界観を作っています、他の漫画とは奥行きが違う!
映画にハマったらマストで読むべき作品です。(ラストとかちょっと違うよ)

関連リンク:
http://books.shopro.co.jp/comic/amecomi/watchmen_comic.html 第1章が読めます
posted by ピー甘 at 18:33| 本・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

一個人 全国極上鮨の名店

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編集:一個人編集部
出版社:ベストセラーズ
発売:2009

コメント:
ぼく寿司が大好きなんです。
週に1回の回転寿司はマストだし、多いと週3くらいで食べてます。
あんまりグルメで無いんでこだわりは無いんだけど、とにかく生ならなんでもいいんです。
シャリなんてお腹が膨れるだけだからいらない、って思ってたんだけど
この本の職人さんや通の方のインタビューを読んでたら、
シャリを含めて如何に寿司が奥深いかよく分かったので反省。
いつか回らない寿司屋へ行くためにイメトレ中!
美しく輝く寿司の写真を見てるだけで幸せです。

関連リンク:
http://www.nhk-book.co.jp/taiga/
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2009年04月23日

天地人 上・中・下

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著者:火坂 雅志
出版社:日本放送出版協会; 新装版版
発売:2008

内容(「BOOK」データベースより):
上杉謙信の義の心を受け継ぎ、兜の前立てに愛の一文字を掲げ、戦国の世を駆け抜けた
上杉家知謀の執政・直江兼続。
豊臣秀吉を魅了し、徳川家康を畏怖させた傑物。
その苦闘と栄光の生涯。第13回中山義秀文学賞受賞。

コメント:
ミーハーながら大河ドラマ「天地人」にハマり、原作を読みました。
読書中、良くも悪くも俳優さんの顔が頭にチラつくので登場人物を把握しやすかった。
自分的には兼続はどうも優等生過ぎていけ好かなかったのですが
ラストのラストでの活躍に感動、「義」の大切さを痛感させられました!
サムライ好きにはちょっち弱くて物足りないけど、現代的発想の数々に驚き。
ちょっと引っかかったのは文章のリズム感が悪いのでちょっとダレます。
また、兼続がすごいっていうのを描くために周りの登場人物をアホ扱いし過ぎ。
(フィクションだから仕方ないけど、なんかなぁ)
と、いろいろ不満はあるものの、面白いので流行の内にどうぞ!

関連リンク:
http://www.nhk-book.co.jp/taiga/
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2009年04月20日

伊藤潤二の猫日記よん&むー

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著者:伊藤潤二
出版社:講談社
発売:2009

コメント:
最近流行りの猫エッセイ漫画に伊藤潤二先生が挑戦…!
楽しくて可愛いはずのネコ漫画がやっぱり禍々しく仕上がってます。
主役の猫ちゃん「よん」の背中にはドクロ模様が!(写真でも本当に付いてました)
白目、猫背の奥さんも最高。

関連リンク:
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/3495/ 伊藤潤二ファンクラブ
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2009年02月24日

ヒストリエ

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著者:岩明均
出版社:講談社
発売:2003年〜

コメント:
「寄生獣」の作者、岩明先生による古代ギリシアを中心とした歴史漫画。
年に1冊のペースで単行本が発売されているのですが、毎回待ち遠しくて仕方無いです。
岩明先生の作品はどうしてこんなにも知的でやさしく、涙腺に響くのか。。
現在5巻まで発売中。

関連リンク:
ウィキペディア
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2009年02月02日

中春こまわり君

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著者:山上たつひこ
出版社: 小学館
発売:2009年

コメント:
まさか「がきデカ」の新作をリアルタイムで読めるとは思ってもいませんでした。
ギャグ漫画界の巨匠、山上たつひこ大先生が漫画界に復活です!
中年こまわり君の恥じらいながらの「死刑!」に爆笑、
結婚に失敗し、やさぐれてしまったジュンちゃんの姿に涙。。
なんか、自分まで何十年ぶりかに友達に会った気分です。

関連リンク:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%81%8D%E3%83%87%E3%82%AB
http://d.hatena.ne.jp/tamotsu_yoshida/20090201/1233460753
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2009年01月27日

マッドメン 完全版

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著者:諸星大二郎

出版社: ちくま書房

発売:1991年

コメント:
これはヤバイ!諸星さんの漫画は読んだあといつも尾を引くんですが
この作品は1冊で「火の鳥」13冊分に並ぶんではないかと。
比較民族学をテーマにした不思議な冒険漫画です。
近代文明と古代文明の狭間で飛行機を崇拝するニューギニアの民。。
「カーゴ・カルト」でググったらもう朝まで読んじゃったですよ。

関連リンク:
http://www.momiji.sakura.ne.jp/~werdna/moroboshi/moro08.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88 カーゴ・カルト
posted by ピー甘 at 03:21| Comment(0) | 本・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

最高の銀行強盗のための47ヶ条

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著者:トロイ・クック

出版社: 東京創元社

発売:2008

内容(「BOOK」データベースより):
タラ・エバンズは22歳。とびきりの美女にして、名うての銀行強盗だ。
父親のワイアットが考案した“47ヶ条の規則”を守りつつ、ふたりで全米を荒らしてきたが、
最近は強盗ついでに殺しを楽しむ父親にうんざりしている。
そんなふたりの次なる獲物は、さびれた田舎町にある小さな銀行。
その町で、運命の出会いが彼女を待っていた…。
驚異の新人が贈る、ノンストップ青春+強盗小説。

コメント:
最初から最後までとにかく楽しい、ハイテンションな作品。
洒落た台詞回しが最高だし、どの登場人物もかなり癖があって飽きなかった。
伊坂幸太郎とかカール・ハイアセンのテイストに近いかなー
強盗中に人質に向かって説教しまくる設定なんか、陽気なギャングとかぶってるね。

関連リンク:
http://www.tsogen.co.jp/wadai/0809_02.html
posted by ピー甘 at 14:17| Comment(0) | 本・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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